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Q
ノロウイルスの出勤、会社規定 みなさんの会社のノロウイルスの出勤基準を教えて下さい。 学校などでは下痢、嘔吐がおさまり、一日置いてからが多いようですが、会社で規則がある方いらっしゃいますか? 治癒証明書をもらったことのある方、どのぐらいで完治と診断されましたか?A
ノロウィルスなどウィルス性の症状の場合・・。 うちの会社では 1 完治証明書が出るまで出勤停止 2 本人でなく家族が発症した場合、基本家族が治るまで自宅待機 (移っていないことを証明できる診断書があれば、出勤可能) 3 疑いがあれば、即強制帰宅 休んだ期間は有給では処理されず、別の枠がある病気休暇(名前忘れました・・)で処理なので、給与や賞与に関係ありません。 インフルエンザも同じです。Q
【至急】 ノロウイルス完治後について。 先日ノロウイルスにかかり、体調もよくなったので会社へ出勤することにしました。医師からも出勤許可がでています。 私は嘔吐のないノロウイルス だったのですが、その場合マスクを着用して行った方がいいのでしょうか? マスクをしていくとまだ感染しているのではと思われそうでそれもどうなのかと…。よろしくお願いします。A
完治の定義が曖昧でして、ノロウイルスはしぶとく空気中でも6日は生存しています。発症された方の場合、20日程度はウイルスを排出する。つまり、感染されるリスクがゼロでないと思われます。マスクそもののは、あまり効果が期待できない側面がありますが、周囲の方々が、都度手洗いの励行をするような効果があるようにも思えます(今、流行中です質問者以外にもノロウイルスに感染し、潜伏期間中の方も居られるや・・・)。互いに用心しあうことは悪いことではないかと思います。 ノロウイルスという一難去って、インフルエンザもノロウイルスとは無関係に感染します。この時期、過剰かと思いますが、マスク、うがい、手洗いは皆で習慣化して無意味ってことはないと考えます。Q
ノロウイルスの出勤、会社規定 みなさんの会社のノロウイルスの出勤基準を教えて下さい。 学校などでは下痢、嘔吐がおさまり、一日置いてからが多いようですが、会社で規則がある方いらっしゃいますか? 治癒証明書をもらったことのある方、どのぐらいで完治と診断されましたか?A
ノロウィルスなどウィルス性の症状の場合・・。 うちの会社では 1 完治証明書が出るまで出勤停止 2 本人でなく家族が発症した場合、基本家族が治るまで自宅待機 (移っていないことを証明できる診断書があれば、出勤可能) 3 疑いがあれば、即強制帰宅 休んだ期間は有給では処理されず、別の枠がある病気休暇(名前忘れました・・)で処理なので、給与や賞与に関係ありません。 インフルエンザも同じです。Q
ノロウイルスにかかって今日で3日たちます。あさってから仕事に出勤しても問題ないでしょうか?? いつから身体の中にウイルスが潜んでいたのかは知りませんが 嘔吐した日を1日目として・・・ 1日目 嘔吐 高熱 下痢 食欲なし 2日目 微熱 下痢 食欲なし 3日目 下痢 軽く腹痛 少食 今現在 風邪の症状っぽいです。 自分自身では60%くらい治ってるとは思っています。 あさってには80%になってるはず。。。 でも、人にうつっちゃうんではないかとも考えるとやっぱり。。。 こういう状態で出勤しても大丈夫でしょうか? まぁバイトなんで無理して行く必要もないんですが ノロにかかったかたは、どのくらいの期間 仕事をお休みしましたか? ちなみに自分は飲食系です。 あと病院の先生には治れば行っていいよ的なことを言われましたが 正直今現在治ってると言えば治ってますし 治ってないと言われれば治ってません。A
完全に食欲が戻ったら復帰しても、良いのではないでしょうか。 施設等で働く方なら一週間は出勤しないように職場から言われます。 貴方の場合、あさって出勤されるのでしたらマスク使用をおすすめします。治りました…と出勤した所で咳が出たり、食べてむせ混んでしまったなどあった場合、周囲の方が良く思いません。 あさってから2、3日はマスク着用ですね。 ご自身、体力面が完全に戻らなければ、他の風邪やインフルエンザなどに感染しやすい状態ですし、防御するにもマスク着用の方が望ましいと思います。 是非、ご自愛下さいませ。Q
ノロウイルスと診断されたのに、全く症状がありません。 飲食業のため検査があり 一昨日会社で検便した結果、昨晩ノロウイルスだと連絡が来ました。 しかし、体は何の不調もなく…ノロウイルスの症状は一切ありません。(むしろ便秘) 牡蠣や二枚貝もこの数年食べておらず… ただ、2週間前に、原因不明の吐き気と胃腸の違和感があり、妊娠?!と騒いだ記憶はあります。ですが2~3日で回復、特に嘔吐や下痢もありませんでした。 その少し前に主人が原因不明の高熱と下痢、嘔吐がありました。何かに当たったのか…と思っていましたが2日ほどでよくなりました。 年末年始は家族や友人に会える大事な時期のため、早くなおしたいのですが… やはり数日は出歩かない方が良いのでしょうか。 これが初期症状であれば年始も家から出ない方が良いのでしょうか。 知識もなく、ネットで調べても同じ方がいらっしゃらず、何だか分からず困っています。 明日病院にいってみますが、検便は一昨日したし、具合も悪くないので…どうしたら良いかわかりません。 どのような事でも良いのでアドバイスや、今後のこと、色々教えて頂けたら助かります。A
ノロウィルスは食中毒で有名ですが、不顕性感染(症状が出ない感染)に終わることも多いです。 恐らく感染はしたのですが、あなたの免疫が打ち勝ち、症状が出なかったんでしょうね。 症状から見てご主人がノロウィルスに感染していて、そこからあなたにうつったのでしょう。 初期症状というよりもほとんど治りかけの状態で引っ掛かったんでしょうね。 きちんと生活のリズムを整えて、しっかり栄養を取っていて、暖かくして寝ていればもう症状は出ないでしょう。 とりあえず、今後のことですが、下痢や嘔吐がないなら外出してもかまいませんが、トイレに行った(大便の方)後、きちんと流したことを確認し、石鹸でよく手を洗うようにしてください。それであなたからの感染経路は断たれますので、気にする必要はありません。 <追記> naturalhijeenさんへ 最近変な回答をよく見かけますが、 ピロリ菌と胃潰瘍は関係有ります。ウレアーゼやプロテアーゼ、統計データについて勉強してから言ってください。 日本人の3分の2が癌にかかっています。統計データをもっと勉強してから言ってください。 風邪のウィルスと言うと語弊が有ります、常在菌が悪く働くことが有るだけ。最近とウィルスごっちゃにしていますね。ニュース
棚から消えた話題のノロウイルス対策商品、そのなぞを追う 毎年、12月頃に猛威をふるう「ノロウイルス」。下痢や嘔吐(おうと)を引き起こし、8人に1人が感染しているという推計もある恐怖のウイルスだ。予防方法はいくつかあるが、先ごろノロウイルス対策商品としてにわかに脚光を浴びた商品がある。その正体とは―。 【もっとほかの写真をみる】 ○ウイルス界のフェラーリ ノロウイルスは主に腸管で増殖し、腸管の粘膜上皮のポンプ機能を破壊することで腹痛、嘔吐(おうと)、水溶性の下痢などの症状を引き起こす。インフルエンザウイルスの3分の1ほどの大きさで、口から10〜100個ほど入っただけで感染が成立するとされており、その感染スピードの速さから「ウイルス界のフェラーリ」とも呼ばれている。 感染症に詳しい、東京医科大学の松本哲哉微生物学講座主任教授は「ノロウイルスの感染経路としては、食中毒よりもむしろ人から人へとうつるケースが多いことがわかっています。ただし周囲に感染者がおらず、どこで感染したかわからない場合もあります。また、インフルエンザと違って、ノロウイルスの場合はワクチンも治療薬もありません。以前、ノロウイルスに感染した人でも繰り返し感染を起こすので、毎年ノロウイルスへの備えをしておかないといけません」と話す。 ○救世主の名はラクトフェリン 30秒以上の手洗い、食品や調理器具などの加熱といった対策手段がある中、注目されているのが「ラクトフェリン」という成分だ。ラクトフェリンはたんぱく質の一種で、母乳、特に初乳に多く含まれており、赤ちゃんを感染症から守る役目を果たしている。「ラクトフェリンはヒトの免疫力を高める作用と病原体を弱める作用の2つの側面を持っています。その相乗効果がノロウイルスの感染を防ぐと考えられています」。 ○棚から消えた「森永ラクトフェリンヨーグルト」 そのラクトフェリンを配合した商品の中で今最もホットなのは、森永乳業が販売している「森永ラクトフェリンヨーグルト」だろう。今月9日にNHKの番組でノロウイルス対策としてラクトフェリンが紹介された途端、スーパーなどの小売店に消費者が殺到。一部店舗では売り切れ状態になったり、買い占めを防ぐための購入数制限が設けられたりするなどの現象が起こった。森永乳業によると、「今年ならではのノロウイルス対策法」として紹介されたことにより、放送直後(12月9〜15日)の森永ラクトフェリンヨーグルトの売り上げは、前年同期間比で770%となっているという。 森永乳業は、ラクトフェリンの有効性を科学的にも分析しており、今年9月に461人(平均年齢59.3歳)を対象にした調査結果を発表した。試験では100mgのラクトフェリン含有食品の摂取頻度ごとに6つのグループに分けて、ノロウイルス感染性胃腸炎と思われる症状(腹痛、吐きけ・嘔吐(おうと)、下痢)での医療機関の受診者割合や医師の診断結果などについて調査した。 その結果、ノロウイルス感染性胃腸炎と思われる症状で医師の診断を受けた人の割合は、摂取頻度が「ほぼ毎日」の人は「週1回程度」の人に比べて7.1%も減少しており、有意な差が見られた。 また、医師からノロウイルスの疑い、または検査でノロウイルス確定と診断された人の割合に関しても有意な差が見られた。摂取頻度が「週1回程度」の人に比べて、「週4〜5回」の人で6.1%、「ほぼ毎日」の人で6.5%の減少が確認された。 ○チーズ200gかラクトフェリン強化商品か 松本主任教授は、ラクトフェリンはノロウイルスだけでなく風邪やインフルエンザにも有効かもしれないと話す。「実際、冬の流行期に行われた調査で、ラクトフェリンを摂取していたグループは、ラクトフェリンを摂取していなかったグループと比べて、発熱や鼻水など感染症の症状の発症率が有意に低かったという結果が認められています」。ラクトフェリンは冬場に摂取しておいて損はない成分なのだ。 ラクトフェリンは、生乳やナチュラルチーズなどからでも摂取可能だが、有効量の目安となる100mgを摂取しようとなると「チーズでは100gとか200gの単位で食べる必要があり、毎日食べるのは現実的ではないと思います」。基本的には、ラクトフェリンが重点的に配合されている製品を食べた方が継続もしやすいという。チーズ200gかラクトフェリン強化食品か―。どんな方法にせよ、きちんと毎日ラクトフェリンを摂取することが、寒い冬を健康に過ごすためのコツとなりそうだ。 (栗田智久)