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Q
医者にノロウイルスと診断されましたが問診だけで判断されました。仕事が食品関係なので本当にノロウイルスなのか否か大切な事なのですが、 証明出来るものってあるのでしょうか? 1日目→軽い腹痛→透明に近い下痢数回→はき気(嘔吐はなんとかまぬがれました)→病院に行き、痛め止めと水分(脱水症状気味だったので)の点滴→家に帰ってから1番きつい腹痛(数時間)この日は絶食 2日目→痛みはないけど下痢気味 明日で3日目になるんですが違う病院に行ってみようかと思うんですが(:_;)やはりこれはノロウイルスですかね?A
可能性は高いですが、診断を確定するには便の検査が必要です。 他の回答者のかたが書かれているように、ノロウイルスの検査は自費になります。 勤務先の会社が払ってくれるというのでしたら良いのですが、3万円くらいかかります。 ノロウイルス感染症に関しては、厚労省の「ノロウイルスに関するQ&A」というHPが詳しいので、ご覧下さい。 http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.htmlニュース
浜松集団食中毒 特別支援学校でもノロ 感染拡大か 静岡県、厳戒態勢 浜松市の小学校で給食パンによるノロウイルスの集団食中毒が発生した問題。20日までに同市内の特別支援学校の児童と職員計24人が嘔吐(おうと)・下痢の症状を訴え、児童1人がノロウイルスによる食中毒と診断されるなど、被害拡大の可能性も出てきた。県では、給食パンを製造する施設の緊急立ち入りや関係団体に文書による注意喚起を行うなど厳戒態勢に入っている。 県などは、健康被害が多数出たことから「県民に与える影響が特に大きい」として、静岡市や浜松市と共同して、給食パンを製造する27施設への緊急立ち入りを開始。特に、施設内の衛生管理▽従業員の健康管理▽適正な手洗い方法▽使い捨て手袋の適正な使用方法−の4項目に重点を置き、衛生管理の徹底を求めた。同日中に5施設の立ち入り指導を終え、週末までには全施設を回る予定。県衛生課食品監視班は「市と連携して同じような事例が出ないように最善を尽くしたい」と話した。 県は、県パン工業協同組合や学校給食パン協同組合にも食中毒の再発防止を求める文書を提出。「従業員の健康確認を行い、下痢や吐き気がある者は製造作業に従事させないこと」などと呼び掛けた。 一方、浜松市保健所も同日、感染源となったパンを製造した「宝福(ほうふく)」の全従業員を対象とした衛生講習会を開いた。講習会は午前と午後2回に分けて行われ、同社のパン製造に関わる従業員約200人に正しい手洗いや消毒方法など、再発防止対策の指導を行った。 保健所の寺田善直生活衛生課長は「ノロウイルスはわずかな油断からこのような食中毒を発生させる。意識を高めて、再発防止に取り組んでもらいたい」と話した。 これまでの調べで、同社のパン製造ラインで作業する女性従業員4人からノロウイルスを検出。スライスされたパンを手作業で検品していた。保健所では、この工程でウイルスが付着した可能性が高いとみて、感染経路を調べている。 また同市教育委員会は同日、休校となっていた市内の小学校15校と幼稚園2園について、「2次感染防止と児童の健康状況を再確認するため」として、1つの幼稚園を除いて、学校閉鎖を21日も継続すると発表した。給食停止の措置をとっている市内の全小・中学校と給食のある幼稚園については、23日から再開する予定だという。ただいまコメントを受けつけておりません。