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Q

ノロウイルスの診断書について…。 一昨日から下痢と嘔吐がひどく、病院に行く元気すらありませんでした。が、昨日は症状が大分落ち着き、病院へ行ったところ、多分ノロウイルスだと言われました。すでに回復傾向にあり、このまま安静にしていれば治ると言われたので、血液検査も、2万円かかるらしい検査等も全くせず、胃に効く薬を処方だけしてもらって帰宅しました。 そして、職場の上司に医者からノロウイルスらしいと言われたことを伝えたところ、出勤するにはノロウイルスではない!という診断書が必要だと言われました。 このような状況で診断書は書いてもらえるのか、どなたかご存知の方、いらっしゃいましたら是非とも教えて下さい。

A

ノロウイルスではない診断書が必要な場合、ノロウイルスだったとしても完治していれば問題ないのでしょうから もう少し回復を待って、完治証明書をかいてもらうのではいけないのでしょうか? ノロウイルスだった場合、今から検査すると2万円余りかかるわけですよね? しかも、まだ検出された場合、更に検出するまで検査を続けないとならないわけですから、 今回受診した医療機関の先生に事情を話して、完治したと思われる時期に完治証明書を書いてもらうのが一番安上がりかと思います。 お大事にしてください。

ニュース

小さなお子さんは注意! 胃腸炎に伴う痙攣(けいれん)

 大人には見られませんが、生後6カ月から3歳ぐらいまでの子どもの場合、胃腸炎に伴う痙攣(けいれん)が起こることがあります。  胃腸炎としては、ロタウイルス、ノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎であることが多いと言われています。これらのウイルス性胃腸炎は冬から5月頃まで流行しますので、胃腸炎に伴う痙攣もこの時期に多く見られます。  この症状は、短い時間で左右対称の痙攣を繰り返すことが特徴です。熱性痙攣などと違って発熱はなく、あったとしても微熱です。そのため突然の痙攣にびっくりして救急受診されるケースが多いです。救急病院に来てからもまた痙攣することもあります。  この痙攣は、胃腸炎の症状、つまり嘔吐下痢が始まってから2〜3日目に起こることが多いです。 ■胃腸炎関連痙攣の症状  左右対称の筋肉が突っ張った感じの痙攣です。震えと違って、意識はありません。痙攣している時間は短いのですが、数秒から数分の痙攣を繰り返すのが特徴です。数回から10回程度繰り返すことがあります。何度も繰り返すので保護者としては不安になりますが、予後のよい病気です。  痙攣が慢性的に継続したり、痙攣を起こしやすい体質になることなく、後遺症もないのが特徴です。痙攣の原因は不明で、血液中の血糖、ナトリウム、カリウム、カルシウムなども正常な状態で起こります。胃腸炎関連痙攣を診断できる検査はありません。 ■胃腸炎関連痙攣の治療  熱性痙攣に効果のあるジアゼパム(ダイアップ)の注射、座薬は使用しても痙攣を繰り返します。そのため、保護者が心配な場合は、2〜3日、観察のために入院することもあります。  繰り返す痙攣を抑えるためには、カルマゼピン(テグレトール)という抗痙攣薬が効果があり、1回だけ内服するだけでも十分です。このカルマゼピンは内服薬ですので、内服が難しい場合は、抗痙攣薬を点滴で投与します。  その時には、フェニトイン(アレビアチン)という抗痙攣薬の点滴を行うことになります。この薬は血管を刺激するので、点滴中に痛みが出ることがあります。副作用として、不整脈がありますので、モニターをつけて投与します。フェニトインになる薬にして、体内に入ってから薬の効果を発揮するホスフェニトイン(ホストイン)が2012年1月からは使用できます。  数時間の間に何度も痙攣が起こりますが、1日以上も経つと、痙攣を起こすことがなくなります。痙攣を効果的に抑えるには、点滴が良いのでしょうが、カルマゼピンが病院で内服できた場合は、その方がいいかもしれません。  何回かおこる痙攣を1つのシリーズと考えると、一生のうち、1シリーズきりです。しばらくしてから、また胃腸炎になっても、痙攣は起こらないことがほとんどです。 ■胃腸炎関連痙攣の予防法・注意点  名前の通りで、胃腸炎にならなければ、痙攣を起こすことはありません。  胃腸炎になるのを予防することが大切です。食材はできれば十分加熱し、食事前には石鹸で15秒かけて指と指の間まで洗うようにしましょう。  胃腸炎を起こすウイルスは少量の侵入で発症することが多いので、普段からの予防が大切になります。  ロタウイルスによる胃腸炎でも胃腸炎関連痙攣を起こしますので、ロタウイルスワクチンをしておきたいものです。 文・清益 功浩(All About 子供の病気)
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