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Q
ノロウイルスで仕事を休みました。 まだ症状が続いているため仕事を休みました。 幼稚園で働いてるため先ほど園長に電話したところ、分かりました、また連絡ください、と言われました。 これは、いつ、どんな内容をまた連絡したらいいのでしょうか? 段々治ってきてるので、明日には出勤する予定です。 無知なわたしに、どうか知恵をおかしください。A
ノロウイルスは感染するものらしいので,自分ではなく周りの事を考えてくださいね。 子供たちだと大人より抵抗力はないでしょうし…。 病院の先生や園長先生などに今の状態を伝え 出勤しても大丈夫かを聞いてみても良いのではないでしょうか? ノロウイルスで大変でしたね。 あまり無理せずお大事にしてくださいね。ニュース
Q
ノロウイルスの意味や現状、対策などのことを知りたいです。 なるべく詳しくお願いします。 回答よろしくお願いいたします。A
ノロウイルスは牡蠣やアサリなどの2枚貝から感染することが多く、感染した患者の便や嘔吐物や、トイレのドアノブなどから、口を通って感染するウイルスです。病院で処方される抗生物質は効かないので、ビオフェルミンのような胃腸薬で対処することがほとんどです。ただ、煮沸消毒もしくはミルトンなどの塩素系の消毒液で殺菌できるので、下痢便のついた下着は塩素系の漂白剤で消毒し、キッチンやまな板や包丁やふきんなどもミルトンで消毒し、手拭は使い捨てのペーパータオルを使ったほうがよいです。一度感染すると、長引く人で1ヶ月くらいかかるそうです。わたしも今年感染して、1から2日、すごい下痢と倦怠感で起き上がれず、風呂にも入れず、食事もろくに取れませんでした。脱水が心配なので、ポカリスエットなどのイオン飲料で補うといいそうです。下水から流れた患者の便や嘔吐物を食べたプランクトンから、また再び牡蠣やあさりに感染し、上記と同じ事が毎年繰り返されるそうです。ちなみにノロウイルスは一回罹っても抗体ができないので、手洗いを怠れば繰り返しかかることもあるそうです。ニュース
ノロウイルスの予防徹底 全国で相次ぐ集団食中毒 ノロウイルスへの感染を原因とする集団食中毒が全国で相次いでおり、県内の宿泊・食品業者、集会施設なども対応に追われている。ノロウイルスが流行する冬季に備え、関係者は安全衛生対策を徹底してきたが、食中毒の続発を教訓に警戒を強めており、対応に見落としがないか引き締めに懸命だ。流行期間は来月以降も続く見通しで、県は「手洗いや調理器具の消毒など基本に立ち返り、十分な対策を取ってほしい」と注意を呼び掛けている。 福島市飯坂町の飯坂ホテル聚楽では、ノロウイルス対策として全職員がこまめな手洗いを徹底している。「施設内のパブリックトイレにはウイルス除菌対策に効果がある二酸化塩素ジェルを設置した」と総支配人の高野治さん(63)。飛沫(ひまつ)感染の予防を進めている。 福島市の屋内遊び場「さんどパーク」では毎日4回、子どもが手を触れる遊具などを除菌する。スタッフの八巻敦子さん(50)は「季節に関わらず丁寧な除菌消毒を心掛けている」と、安心して遊んでもらうために抜け目なく作業を続ける。 郡山食品衛生協会は2月に緊急の講習会を開催することを決めた。昨年11月にも開いたが、各地でノロウイルスが流行していることを受けて実施する。「日常的に注意していても、どこにウイルスが潜んでいるか分からない」と伊藤治会長。「『何をしたから安全』ということはない。外出から帰った時だけでなく、調理前や食事前の手洗い、食品の再度の加熱などを徹底していく」と強調した。Q
ノロウイルスの検査をしていなくても症状でノロウィルスと診断されるのですか?検査は自費だとききました。A
ノロウィルスの確定診断は時間がかかるので、診断がでたころにはだいたい治ってます。だから、確定診断に回す意味があまりありません。そのため、症状から決め打ちで診断してさっさと治療に入ります。ニュース
小さなお子さんは注意! 胃腸炎に伴う痙攣(けいれん) 大人には見られませんが、生後6カ月から3歳ぐらいまでの子どもの場合、胃腸炎に伴う痙攣(けいれん)が起こることがあります。 胃腸炎としては、ロタウイルス、ノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎であることが多いと言われています。これらのウイルス性胃腸炎は冬から5月頃まで流行しますので、胃腸炎に伴う痙攣もこの時期に多く見られます。 この症状は、短い時間で左右対称の痙攣を繰り返すことが特徴です。熱性痙攣などと違って発熱はなく、あったとしても微熱です。そのため突然の痙攣にびっくりして救急受診されるケースが多いです。救急病院に来てからもまた痙攣することもあります。 この痙攣は、胃腸炎の症状、つまり嘔吐下痢が始まってから2〜3日目に起こることが多いです。 ■胃腸炎関連痙攣の症状 左右対称の筋肉が突っ張った感じの痙攣です。震えと違って、意識はありません。痙攣している時間は短いのですが、数秒から数分の痙攣を繰り返すのが特徴です。数回から10回程度繰り返すことがあります。何度も繰り返すので保護者としては不安になりますが、予後のよい病気です。 痙攣が慢性的に継続したり、痙攣を起こしやすい体質になることなく、後遺症もないのが特徴です。痙攣の原因は不明で、血液中の血糖、ナトリウム、カリウム、カルシウムなども正常な状態で起こります。胃腸炎関連痙攣を診断できる検査はありません。 ■胃腸炎関連痙攣の治療 熱性痙攣に効果のあるジアゼパム(ダイアップ)の注射、座薬は使用しても痙攣を繰り返します。そのため、保護者が心配な場合は、2〜3日、観察のために入院することもあります。 繰り返す痙攣を抑えるためには、カルマゼピン(テグレトール)という抗痙攣薬が効果があり、1回だけ内服するだけでも十分です。このカルマゼピンは内服薬ですので、内服が難しい場合は、抗痙攣薬を点滴で投与します。 その時には、フェニトイン(アレビアチン)という抗痙攣薬の点滴を行うことになります。この薬は血管を刺激するので、点滴中に痛みが出ることがあります。副作用として、不整脈がありますので、モニターをつけて投与します。フェニトインになる薬にして、体内に入ってから薬の効果を発揮するホスフェニトイン(ホストイン)が2012年1月からは使用できます。 数時間の間に何度も痙攣が起こりますが、1日以上も経つと、痙攣を起こすことがなくなります。痙攣を効果的に抑えるには、点滴が良いのでしょうが、カルマゼピンが病院で内服できた場合は、その方がいいかもしれません。 何回かおこる痙攣を1つのシリーズと考えると、一生のうち、1シリーズきりです。しばらくしてから、また胃腸炎になっても、痙攣は起こらないことがほとんどです。 ■胃腸炎関連痙攣の予防法・注意点 名前の通りで、胃腸炎にならなければ、痙攣を起こすことはありません。 胃腸炎になるのを予防することが大切です。食材はできれば十分加熱し、食事前には石鹸で15秒かけて指と指の間まで洗うようにしましょう。 胃腸炎を起こすウイルスは少量の侵入で発症することが多いので、普段からの予防が大切になります。 ロタウイルスによる胃腸炎でも胃腸炎関連痙攣を起こしますので、ロタウイルスワクチンをしておきたいものです。 文・清益 功浩(All About 子供の病気)Q
食事面でノロウイルスに気をつける場合、どういう食材、どういう食べ方 に注意が必要ですか?A
感染者より排泄された排泄物、もしくは吐物は下水より汚水処理場に至る。しかし、ウイルス の一部は浄化処理をかいくぐり、河川に排出され、海で蠣などの貝類の中で濃縮される。汚染 した貝類を生のまま食すると当然、再びウイルスは人体に戻り、感染を繰り返す。しかし一般に、 加熱した食品であればウイルスは完全に失活するので問題はないが、サラダなど加熱調理しな いで食する食材が感染源となる。例えば、汚染された貝類を調理した手や、包丁・まな板など から生食用の食材に汚染が広がると考えられている。また最近の報告では、ノロウイルスの感 染者を看病したり、患者の吐物、便などから直接感染するヒト‐ヒト間の感染があることも明ら かにされている。 糞口感染するウイルスであるので、食品衛生上の対策としては、食品の取り扱いに際し入念な手洗いなど衛生管理を徹底すること、食品取扱者には啓発、教育を十分に行う事が大切で ある。身近な感染防止策として手洗いの励行は重要である。また、吐物など、ウイルスを含む 汚染物の処理にも注意が必要である。粒子は胃液の酸度(pH3)や飲料水に含まれる程度の低レベルな塩素には抵抗性を示す。また温度に対しては、60℃程度の熱には抵抗性を示す。したがってウイルス粒子の感染性を奪うには、次亜塩素酸ナトリウムなどで消毒するか、85℃以上で少なくとも1分以上加熱する必要があるとされている。ノロウイルス食中毒の予防に関する Q&A(厚生労働省作成:平成16年2月4日)に詳細が記されている。 治療としてはノロウイルスの増殖を抑える薬剤はなく、整腸剤や痛み止めなどの対症療法のみである。 ノロウイルスの原因食品のトップはカキなどの貝類ですが、野菜サラダ、ケーキ、サンドイッチ、和え物など生ものか、加熱が不十分な加工食品からも感染がみられます。 人から人へ直接感染するケース。これには、介護に携わる人が糞便や吐物の処理をすることで、間接的に感染することもあります。 http://www.city.kobe.jp/cityoffice/18/menu03/h/kanken/biseibutu/top... ※参考にしてくださいね。ニュース
ノロウイルスの予防徹底 全国で相次ぐ集団食中毒 ノロウイルスへの感染を原因とする集団食中毒が全国で相次いでおり、県内の宿泊・食品業者、集会施設なども対応に追われている。ノロウイルスが流行する冬季に備え、関係者は安全衛生対策を徹底してきたが、食中毒の続発を教訓に警戒を強めており、対応に見落としがないか引き締めに懸命だ。流行期間は来月以降も続く見通しで、県は「手洗いや調理器具の消毒など基本に立ち返り、十分な対策を取ってほしい」と注意を呼び掛けている。 福島市飯坂町の飯坂ホテル聚楽では、ノロウイルス対策として全職員がこまめな手洗いを徹底している。「施設内のパブリックトイレにはウイルス除菌対策に効果がある二酸化塩素ジェルを設置した」と総支配人の高野治さん(63)。飛沫(ひまつ)感染の予防を進めている。 福島市の屋内遊び場「さんどパーク」では毎日4回、子どもが手を触れる遊具などを除菌する。スタッフの八巻敦子さん(50)は「季節に関わらず丁寧な除菌消毒を心掛けている」と、安心して遊んでもらうために抜け目なく作業を続ける。 郡山食品衛生協会は2月に緊急の講習会を開催することを決めた。昨年11月にも開いたが、各地でノロウイルスが流行していることを受けて実施する。「日常的に注意していても、どこにウイルスが潜んでいるか分からない」と伊藤治会長。「『何をしたから安全』ということはない。外出から帰った時だけでなく、調理前や食事前の手洗い、食品の再度の加熱などを徹底していく」と強調した。